寛治元年(1087年)開山。堀河天皇が祈願して鳥羽天皇が降誕され、それにより「子生山」の山号を賜った。今日においても、子授け・子育ての寺として多くの人々に親しまれている。 境内には、松尾芭蕉や飯田九一の句碑もある。