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開眼供養とお墓参り

  お墓の基礎知識
 

開眼供養とお墓参り

 

開眼供養

 
開眼供養は「魂入れ」とも言い、墓石に魂を入れて「お墓」にするための大切な儀式です。
「開眼」とは「仏像の目を開く」という意味で、仏の霊を迎えるために行うものです。墓所に親族、縁者が集まって清掃をし、供物を供えてお経をあげていただきます。四十九日や一周忌などの法要、お盆、お彼岸に合わせて営まれるのが一般的です。
 
 
  開眼供養
 

お墓参り

 
お墓参りは、お盆やお彼岸に行われるのが一般的ですが、時期の定めは特になく、供養のお気持ちを大切に思い立った時にお参りすることが良いと思われます。
 

服装

 
特に成約は有りませんが、あまり派手にならずきちんとしたものが良いでしょう。
 

用意する物

 
供物、生花、線香、ロウソク、マッチ、清掃道具(たわし、雑巾、ほうき)、ゴミ袋、柄杓、水桶など(寺院や霊園側で用意している物もあります)。
 

お参りの仕方

 
まず掃除を行います。周りを掃き、墓石の汚れを落とします。
水鉢の水を替え、生花と供物を供え、線香とロウソクに火を付けて焼香、合掌します。
お墓参り後の供物は持ち帰ります。線香やロウソクの火の後始末も忘れずに行いましょう。
※お酒などを墓石にかけることは、石のためには控えた方がよろしいでしょう。
 
 
  お墓参り
 

お盆とお彼岸

お盆
お盆は仏教における盂蘭盆会(うらぼんえ)、または盂蘭盆(うらぼん)を略した言葉とされています。親族が集まってご先祖を供養し、亡くなられた人を偲ぶ夏の御霊祭で、一般的には7月13~16日、または8月13~16日に行われます。
お彼岸
彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、仏の理想の世界であるこの世の向こう側の岸(浄土)を意味しています。春分の日の前後3日間と秋分の日の前後3日間をお彼岸と言い、ご先祖様のお墓にお参りし感謝と冥福をお祈りします。
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